今さらiPhoneアプリを作ってみる

ネット業界歴約20年の非エンジニアが、何故か今さらiPhoneアプリ作りに挑戦します。

はじめまして

自己紹介します。

 

ネット業界の端っこでもう20年近く在籍している非エンジニア職です。

10年以上前にVBAPerlに手を出したことがありますが、ものすごい初歩で挫折して、それ以来プログラミングに挑戦したことはありません。

つまり、プログラミングは完全な初心者です。

 

しかも、ド文系(私大の文学部国文学科出身)で、かつ、英語も苦手です。

こう書いていくと、自分に何の取り得も無さすぎて落ち込みますが、なんとか生きています。

 

そんな自分が、いきなりiPhoneアプリを作ってみようと思い立ちました。

 

なぜ?

どんなアプリを?

 

僕は、小説以外の書籍を月に30冊程度購入し、10~15冊ぐらい読むのですが、購入した本や読んだ本の管理をするのが苦手です。

このため、積読のままにしてある本をダブって買ってしまったり、すでに読んでいるにもかかわらずまた買ってしまったり、過去に読んだ本の内容が思い出せなかったりと、いろいろ難儀しています。

これを、なんとかスマートに管理できないものかと、すでに世に存在している読書アプリをいくつか使ってみましたが、自分にとって必要な機能が揃っているものがありません。

であれば、もう、自分で作ってしまおうと。

きっとそんなに難しくないだろうと。(←どの口が言うのか。)

 

なぜiPhoneアプリなのかといえば、僕が使っているスマホiPhoneだからという以外に理由はありません。

読書管理のために、いちいちパソコンを立ち上げるのが苦痛なので、iPhoneでできれば楽だなぁという、それだけです。

 

自社のエンジニアに相談したところ、プログラミング経験の無い人間がいきなりiPhoneアプリを作るというのはあまり例が無いのではないかという話だったので、その学びの過程をリポートすると、なんかの役に立つんじゃないかと考え、このブログを立ち上げました。

 

更新が止まった場合は察してください。

 

では。